<メニュー>
○ 1回目
野菜の炊き込みご飯(ベビーフード):70g
ほうれんそう(裏ごし):15g

たくさん食べたそうです。

○ 2回目
しらすの雑炊(ベビーフード):80g
和野菜の汁椀(ベビーフード):80g

たくさん食べたそうです。

今日も私の体調不良の影響を受け、私の母や姉家族との食事です。
昨日とは違い、1回目からたくさん食べることができたそうです。
機嫌も終始良かったようです。
一晩すごしたことで、その環境に順応したのでしょう。

2回目のベビーフードは「和風ベビーランチ」と言うもので、
1箱に2種類の食べ物が入っています。
1箱で主食とそれに合った副食が用意できるので、とても便利です。
ベビーフードを与えるときの注意点として、
「離乳・授乳の支援ガイド」(厚生労働省、2007年)には、
「離乳食が進み、2回食になったら、ごはんや麺類などの「主食」、
野菜を使った「副菜」と果物、たんぱく質性食品の入った「主菜」が揃う食事内容にする。
料理名や原材料を確認して、穀類を主とした製品を使う場合には、
野菜やたんぱく質性食品の入ったおかずや、果物を添えるなどの工夫を。」と書いてあります。
ベビーフードは1つで1回分ぐらいの量があるので、1つのみにしてしまいがちですが、
食べているものや栄養が偏らないよう、数種用意して食べさせることが望ましいです。
あらかじめ半量を取り分けて冷凍したり、裏ごしのものは大人のスープにまぜるなど、
少しの工夫次第で無駄なく使用することができます。