<メニュー>
○ 1回目20151027-1
納豆粥:スプーン42さじ(7倍粥50g、納豆10g)
つぶし里芋:スプーン6さじ(5g)
ほうれん草とだいこんのとろとろ煮:スプーン18さじ(15g)

お粥を30gぐらいの残し、あとはすべて食べました。
納豆粥をあまり好まなかったようで、
最初はよく食べていたのですが、
途中からペースダウンしてしまいました。
残っていた7倍粥を与えてみましたが、
「もう、いらない。」という反応を示しました。

○ 2回目20151027-2
7倍粥:スプーン30さじ(50g)
たいのすり流し:スプーン12さじ(10g)
にんじんとじゃが芋のとろとろ煮:スプーン18さじ(15g)
つぶしさやいんげん:スプーン12さじ(10g)

お粥を10gぐらい残し、他はすべて食べました。
機嫌よくたくさん食べることができました。

今日ははじめての里芋に挑戦しました。
動画がその様子です。
最初は微妙な表情を見せますが、
すぐに顔が晴れました。
里芋の独特なもったりとした感じが初めてだったので、
少し抵抗があったかもしれません。

里芋の下処理をしているとき、かゆくなることがあります。
また、食べていても唇や口の周りがかゆくなる人もいるようです。
里芋には「シュウ酸カルシウム」という針状結晶が含まれており、
それが皮膚に刺さることで発症するといわれています。
特に赤ちゃんは食べこぼしが多いので、注意が必要です。
少しでも食べこぼしが少なくなるよう、
少量ずつ食べさせるようにしましょう。
なお、口の中がかゆくなることはあまりありません。
個人差もあるようですが、だ液や同時に食べる
他の食べ物によって針状結晶が破壊されたり、
粘膜に突き刺さっても早めに除去されるためではないかと言われています。