＜メニュー＞
○ 1回目
7倍粥：スプーン30さじ（50g）
まぐろのすり流し：スプーン6さじ（5g）
さつまいもとたまねぎのとろとろ煮：スプーン12さじ（15g）
にんじん（フレーク）：スプーン12さじ（10g）

7倍粥を20gぐらい残しましたが、
他はすべて食べることができました。

○ 2回目
7倍粥：スプーン30さじ（50g）
豆腐とにんじんのだし煮：スプーン42さじ（豆腐25g、にんじん10g）
ほうれん草のペースト：スプーン12さじ（10g）
はくさいのペースト：スプーン12さじ（10g）

「コンソメスープ」から豆腐とにんじん、
「ほうれん草のバター炒め」からほうれん草、
「はくさいのごま和え」からはくさいを取り分けました。
7倍粥と20gぐらい、だし煮を半分ぐらい残しましたが、
他はすべて食べることができました。

初めてのまぐろに挑戦しました。
その様子が1つ目の動画です。
明らかな笑顔は見られませんが、とてもよく食べていたので、
好まないといったことはなさそうでした。
パサパサするので、あらかじめ重湯でとろみをつけておきましたが、
それでも口の中にしばらくあったので、食べにくかったのかもしれません。

また、一昨日から、10倍粥をさほどつぶさなくても食べていたので、
今日は7倍粥にチャレンジしました。
その様子がが2つ目の動画です。
7倍粥をつぶしたものなのですが、大丈夫そうでした。
一生懸命、咀嚼していました。
「授乳・離乳の支援ガイド」（厚生労働省、2007年）によると、
7ヶ月のお粥の目安量は全がゆ（7倍粥）で50～80gなため、
食べるようは少なめですが、気長に見守っていこうと思います。

さらに、今日はにんじんフレークを取り入れてみました。
フレーク1gに対し、お湯10gで溶きました。
昨日のフリーズドライのじゃがいもやほうれん草と同様、
とてもおいしそうに夢中になって食べていました。
にんじんそのものの味とは少しことなりますが、
味が凝縮されている分、濃くておいしいのでしょう。
何かが添加されているわけではないのですが、
こればかりを食べ続けると他の味が薄く感じてしまいそうです。
ですが、手軽さは抜群です。
離乳食と同様、上手に取り込めればとても良いものですね。

＊歯は生えたのを確認してから58日目です。