<メニュー>20150929
10倍粥:スプーン24さじ(40gを用意し、10g程度を残食)
しらすのすり流し:スプーン6さじ(5g)
かぼちゃのペースト:スプーン6さじ(5g)
ミニトマトのペースト:スプーン6さじ(5g)

今日は初めてのミニトマトにチャレンジしました。

トマトと違い、酸っぱそうな顔をすることも、
食べないということもありませんでした。
同じトマトでも、ミニトマトは酸味が低い分、
食べやすかったのでしょう。

また、しらす干しも今日は上手に食べることができました。
まだ、ヨーグルトぐらいの硬さよりも
ポタージュとヨーグルトの間くらいの
硬さの方が食べやすいようです。

昨日までは合計小さじ6にしていましたが、
今日は、合計小さじ7を用意しました。
しかし、計ったかのようにちょうど小さじ1分ぐらいを残してしまいました。
よく、「どのぐらい食べさせたら良いかわからない。」という声を聞きます。
その子によって、食べたい量も違うことでしょう。

「はじめてママ&パパの離乳食」(主婦の友発行、2015年)には、
「赤ちゃんに食欲があり、もっと食べそうなそぶりをするなら、
食欲に合わせて食べたいだけ与えてかまいません。」、
「ただし、たんぱく質の撮りすぎは体に負担がかかります。
お変わりをする場合は、炭水化物と野菜類に。」と
書いてありました。

また、「最新 初めての離乳食」(主婦の友発行、2013年)には、
「この時期はまだまだ母乳が栄養の中心です。授乳量が極端に減ってくるようなら、
離乳食の量は控えめに。もし授乳量に影響がなければ、
モグモグ期前半の目安量程度に与えてもOK。」と書かれていました。
さらには、「スプーンをうわあごにこすりつけるようにして与えると、
いくらでも食べてしまいます。」とも。
適量を食べるためには、赤ちゃんが自ら食べるよう、
「口を開いたらスプーンを入れ、舌を動かして食べ物をとらせ、
スプーンを平行に抜く」という一連の動作が大切のようです。

 

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