みどりの国のスパゲティー

 イタリアのバジルスパゲティーを保育園用にアレンジしてみました。
本当は材料にバジルの葉とパセリを使い本格的なジェノ風バジルバソースに挑戦しようと考えたのですが、 バジルの葉を保育園では大量に入手することができなっかたため、パセリとしその葉で代用しました。
これが作ってみたらおいしくて、子どもに大変好評でしたので紹介します。
ご家庭では、前菜にモッチェラルチーズとバジル、トマトをのせたガーリックトースト等を合わせて、気軽にイタリア料理を楽しんでみましょう。
保育園で、ご家庭でバジルを栽培している場合はしその葉を使用せず、 バジルとパセリを1:1~2:1で使用すれば本格的なジェノバ風スパゲティーを作ることができます。

みどりの国のスパゲティー


材料 作り方
みどりの国のスパゲティー
材料・子ども一人分量

スパゲティー・50g
じゃが芋・30g
いんげん・5g
にんにく・0.5g
松の実・2.5g
パセリ・5g
しその葉・2g
オリーブ油・8g
粉チーズ・3g
塩 こしょう・0.5g 少々
トマト・40g
1)にんにく、松の実をすり鉢で油がでるまでよくする。
2)1)の中に細かく切ったパセリ、しその葉を入れてさらによくする。
3)2)のなかにオリーブ油を少量ずつ入れて、よくすり混ぜながら
  なめらかなソースに仕上げる。ここで塩味を少々つけるが、油を
  使っているために舌で塩分を感じにくいので、控えめに塩をたし入れる。
4)スパゲティーを重量の6~7倍の塩水(塩分1%)でゆでる。
5)じゃが芋はさいの目切りに、いんげんは2.5㎝の長さに切る。
6)スパゲティーがゆであがる6分前にじゃが芋をいれ、3分前にいんげんを
  いれて全て一緒にゆであがるようにする。
7)6)がゆであがったらよく水をきり、③のソースに粉チーズを混ぜた   ものと和える。
8)トマトを適当に切り、スパゲティーに添える。


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